研究員紹介・コラム

観光資源

外国人旅行者から学ぶ日本の魅力 [コラムvol.194]
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外国人旅行者から学ぶ日本の魅力 [コラムvol.194]

観光政策研究部 社会・マネジメント室 上席主任研究員 相澤 美穂子

 先日台北出張の際に利用した成田空港は多くの外国人で混雑していました。まだ梅雨が明けていない時期にも関わらずこれだけの賑わいを見せていたのはやはり円安の影響でしょうか。円安の恩恵を受けてか旅行者の財布の紐も緩んでいるよう・・・

“自然と人に癒される道”~「済州オルレ」を歩いて [コラムvol.178]
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“自然と人に癒される道”~「済州オルレ」を歩いて [コラムvol.178]

観光文化振興部 旅の図書館副館長/主任研究員 大隅 一志

 トレイル、フットパス、長距離自然歩道、歴史古道など、フィールドやテーマなどの違いによって呼び名は異なるものの、10キロから数十キロ、さらには数百キロに及ぶ長距離歩道が注目されつつあります。健康づくりやリフレッシュ、ある・・・

「キャリング・キャパシティ」は算出できるのか(その6) [コラムvol.165]
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「キャリング・キャパシティ」は算出できるのか(その6) [コラムvol.165]

常務理事(観光文化振興担当)/観光地域研究部長/博士(農学) 寺崎 竜雄

 久しぶりのコラムです。今回も引き続き「キャリング・キャパシティ」をテーマにします。前作vol.115では、“キャリング・キャパシティは地域社会の関係者間の話し合いに基づいて決めるもの”とし、「地域社会(コミュニティ)を・・・

三陸の新たな暮らし風景と出会える日を願って [コラムvol.153]
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三陸の新たな暮らし風景と出会える日を願って [コラムvol.153]

観光文化振興部 旅の図書館副館長/主任研究員 大隅 一志

 私が長年、観光振興に関わってきた岩手県陸中海岸の小村・田野畑村が、東日本大震災で被災してから8ヶ月近くが経過しました。観光復興に向けて歩み出した田野畑から、これからの三陸の観光復興を考えてみたいと思います。 ■ 『三陸・・・

村がリゾートになった!?~中国・杭州を訪れて [コラムvol.143]
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村がリゾートになった!?~中国・杭州を訪れて [コラムvol.143]

観光地域研究部 地域戦略室長/上席主任研究員 守屋 邦彦

 景勝地として知られる中国・杭州に、「村がリゾートになった場所」があると聞きました。村がリゾートになるとは一体どんな状況なのか?どんな人が訪れているのか?興味が尽きないその地に行ってみると、そこには「古くて新しいリゾート・・・

『銀座でミツバチ』が都市と地域をつなぐ [コラムvol.140]
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『銀座でミツバチ』が都市と地域をつなぐ [コラムvol.140]

観光政策研究部 活性化推進室長/上席主任研究員 中野 文彦

●銀座でミツバチ!?  NPO法人銀座ミツバチプロジェクトは2006年から銀座3丁目、紙パルプ会館を中心に活動している。メインとなる取り組みは、都会の真ん中、銀座の45メートルのビルの屋上での養蜂である。なぜ、都会の真ん・・・

菅江真澄と着地型観光 [コラムvol.130]
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菅江真澄と着地型観光 [コラムvol.130]

観光文化振興部 旅の図書館副館長/主任研究員 大隅 一志

はじめに  観光のビジネスモデルが変化する中で、地域振興策の一つとして着地型観光への取り組みが各地で進められています。地域主導による魅力ある旅行商品づくりの第一歩は、コンテンツとなる地域資源の掘り起こしと商品開発にありま・・・

「キャリング・キャパシティ」は算出できるのか(その5) [コラムvol.115]
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「キャリング・キャパシティ」は算出できるのか(その5) [コラムvol.115]

常務理事(観光文化振興担当)/観光地域研究部長/博士(農学) 寺崎 竜雄

 前々作vol.71に”キャリング・キャパシティは関係者間の話し合いに基づいて決めるもの”と書きました。今回は、その決定過程となりうる「地域社会(コミュニティ)を基盤とした地域資源の管理運営手法」・・・

もしもオペラハウスがなかったら・・・?  [コラムvol.104]
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もしもオペラハウスがなかったら・・・?  [コラムvol.104]

観光文化振興部 旅の図書館副館長/主任研究員 大隅 一志

はじめに  人々を惹きつける観光地の魅力には様々な要素が必要です。息をのむほど美しい自然風景であったり、伝統文化・芸術であったり、おいしい食べ物であったり・・・地域固有のものであればあるほど、その魅力は輝きを増すに違いあ・・・

「キャリング・キャパシティ」は算出できるのか(その4) [コラムvol.91]
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「キャリング・キャパシティ」は算出できるのか(その4) [コラムvol.91]

常務理事(観光文化振興担当)/観光地域研究部長/博士(農学) 寺崎 竜雄

 7月初旬にウィーンで開催された「ISSRM(International Symposium on Society and Resource Management)」に参加しました。社会活動と自然環境との関わりに興味をも・・・

「観光客が環境を守る」仕組み ~ 「前田一歩園」を訪れて [コラムvol.88]
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「観光客が環境を守る」仕組み ~ 「前田一歩園」を訪れて [コラムvol.88]

理事(観光政策研究担当)/博士(観光科学) 塩谷 英生

 阿寒の前田一歩園財団は、私有地の寄付によって設立された自然保護を目的とする財団です。前田一歩園には、観光客が環境を守る理想的な枠組みを考える上での手懸かりがあるように思います。(塩谷英生)  先日ある調査団に同行して、・・・

「田舎に救われる」時代がやってきた!? [コラムvol.83]
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「田舎に救われる」時代がやってきた!? [コラムvol.83]

観光文化振興部 旅の図書館副館長/主任研究員 大隅 一志

はじめに  過疎化、高齢化が進む農山村地域にとって、交流人口の増大と地域への経済効果をもたらす観光・交流への取り組みは、地域再生の重要なテーマです。こうした農山村地域の再生には、多くの場合、都市側の人間の立場から田舎を支・・・

まちの”味わい”の重要性~台湾を訪れて [コラムvol.75]
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まちの”味わい”の重要性~台湾を訪れて [コラムvol.75]

観光地域研究部 地域戦略室長/上席主任研究員 守屋 邦彦

 昨年末に仕事で台湾を訪れる機会がありました。私は幼少の一時期台湾(台北)に住んでいたことがあり、その時以来の訪問ということで感慨深いものがありました。今回の台湾訪問で感じたことを、観光地への誘客と関連させながらお伝えし・・・

中国を訪れて感じたこと [コラムvol.74]
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中国を訪れて感じたこと [コラムvol.74]

JTB総合研究所 コンサルティング事業部交流戦略部 主任研究員(出向中) 牧野 博明

 仕事の関係で、昨年末から今年初めにかけて、中国(北京、上海、香港)を訪れました。北京-上海間は直線距離で1,500km以上、上海-香港間も1,200km以上離れているため、気候条件はもちろんのこと、生活・文化の違いも明・・・

「キャリング・キャパシティ」は算出できるのか(その3) [コラムvol.71]
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「キャリング・キャパシティ」は算出できるのか(その3) [コラムvol.71]

常務理事(観光文化振興担当)/観光地域研究部長/博士(農学) 寺崎 竜雄

 前作のVol.50では、キャリング・キャパシティ(Carrying Capacity)には、観光利用が資源にもたらすダメージをもとに適正人数を考える生態的収容力(Ecological Carrying Capacity・・・

スポーツイベントを契機とした地域づくり [コラムvol.66]
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スポーツイベントを契機とした地域づくり [コラムvol.66]

観光政策研究部 社会・マネジメント室長/上席主任研究員 菅野 正洋

■マラソンイベントに参加して  昨年11月、職場の同僚数人とともに、山梨県の富士河口湖町で開催されたマラソンイベント(河口湖日刊スポーツマラソン、以下「河口湖マラソン」)に参加しました。  事前の準備も十分でなかったため・・・

“オンパク”から学もの [コラムvol.62]
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“オンパク”から学もの [コラムvol.62]

観光文化振興部 旅の図書館副館長/主任研究員 大隅 一志

<はじめに>  別府のまちづくり運動からはじまった「オンパク」は、現在、全国各地の温泉地・観光地へと広がりをみせています。着地型観光の一つのスタイルとしても注目されるオンパクについて、その意味を考えてみたいと思います。 ・・・

冬こそ、あたたかい北東北へ [コラムvol.56]
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冬こそ、あたたかい北東北へ [コラムvol.56]

観光文化振興部長・旅の図書館長/主席研究員 吉澤 清良

 研究調査活動は当財団の中核的な機能のひとつで、30数名の研究員が観光文化振興基金を活用した自主研究活動に加えて、国や地方行政などからの委託調査に取り組んでいます。私も、1992年の入社以来、研究員として委託調査を中心に・・・

中山間地域の活性化(美咲町のたまごかけごはん) [コラムvol.51]
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  • 観光資源

中山間地域の活性化(美咲町のたまごかけごはん) [コラムvol.51]

観光政策研究部 活性化推進室長/上席主任研究員 中野 文彦

 先日、岡山県久米郡商工会にて「観光をキーワードに売上アップ」と題した講演をさせていただきました。久米郡は美咲町、久米南町からなる岡山県の中心に位置します。岡山市と津山市に挟まれ、JR西日本の津山線が通る中山間地域で、棚・・・

「キャリング・キャパシティ」は算出できるのか(その2) [コラムvol.50]
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「キャリング・キャパシティ」は算出できるのか(その2) [コラムvol.50]

常務理事(観光文化振興担当)/観光地域研究部長/博士(農学) 寺崎 竜雄

Vol.32として掲載された同タイトル(その1)では、キャリング・キャパシティ(Carrying Capacity)とは、いわゆるオーバーユースによる観光資源の劣化をくい止めるためのデッドラインであるといいました。そして・・・