コラム

研究員が調査研究活動や普段の生活の中で感じたことを、ホットな雑感として綴っています。

コラム一覧

withコロナ時代の観光 ~トラベルバブルについて[Vol.422]
  • 観光と社会の潮流
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withコロナ時代の観光 ~トラベルバブルについて[Vol.422]

Supervisor, Sales Development Department Hawaii Sales Development Division JTB Hawaii Travel, LLC(出向中)/University of Hawaii at manoa, shidler college of business, School of Travel Industry Management 中島 泰

新型コロナウイルスの流行に伴い全国に発令されていた緊急事態宣言が、5月25日に全面解除となった。今後は各業界において段階的に経済活動の再開が進んでいくことが想定され、旅行・観光分野においては、まず国内旅行から回復し、その・・・

新型コロナウイルスに負けない観光地の取り組みを考える[Vol.421]
  • 観光政策・観光地経営
  • 観光と社会の潮流

新型コロナウイルスに負けない観光地の取り組みを考える[Vol.421]

総務部 次長 中野 文彦

観光地ができることは? 「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」が出されて約1か月が経ちます。現在でも様々な業種への休業要請や外出自粛の中で、観光地においても営業を制限せざるを得ない状況が続いています。こうした状況におい・・・

まちづくりと観光事業の間にある壁⑪-‟本命の観光客”は誰か-[Vol.420]
  • 観光政策・観光地経営
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まちづくりと観光事業の間にある壁⑪-‟本命の観光客”は誰か-[Vol.420]

観光研究部 主任研究員 後藤 健太郎

新型コロナウイルス感染症による世界的規模での急激な変化を誰が予想できただろうか。昨年度は、国際観光旅行市場の予測を超える成長とオーバーツーリズム(過剰観光)が世界的な話題になっていたが、その対応方策を国内外で共有し、検証・・・

“Guest Experience”と“Customer Experience”―官民のパートナーシップの事例― [コラムvol.419]

“Guest Experience”と“Customer Experience”―官民のパートナーシップの事例― [コラムvol.419]

今シーズン、スキーリゾートの経営や地域との連携について学ぶため米国コロラド州のベイルタウン(Town of Vail)に行ってきました。そのなかで、本コラムのタイトルにもある”カスタマーエクスペリエンス”と”ゲストエクス・・・

海外旅行は国内旅行のライバル? [コラムvol.418]
  • 旅行者動向

海外旅行は国内旅行のライバル? [コラムvol.418]

観光研究部(市場調査領域)上席主任研究員/博士(社会工学) 五木田 玲子

2019年日本人海外旅行者、初の2,000万人超え 2019年の日本人の海外旅行者数は、1964年に海外渡航が自由化されてから初めて2,000万人を超えました。2015年には、近年急増する訪日外国人旅行者数と日本人海外旅・・・

宿泊税の支払い意思を高める一つの視点 [コラムvol.417]
  • 観光政策・観光地経営
  • その他

宿泊税の支払い意思を高める一つの視点 [コラムvol.417]

立命館アジア太平洋大学 サステイナビリティ観光学部 教授(特別招聘教員) 菅野 正洋

ザンクト・ガレン(スイス)の公共交通機関乗り放題カード 2019年の9月末から10月初旬にかけて、スイスとイタリアに1週間ほど出張した際、スイス東部にある地方都市ザンクト・ガレン(St.Gallen)に宿泊する機会があり・・・

基地局データの代表性を考える [コラムvol.416]

基地局データの代表性を考える [コラムvol.416]

観光研究部 副主任研究員 川村 竜之介

ここ数年、観光分野でのビッグデータ活用が注目され、国や自治体、DMO等で様々なデータが試験的に活用されてきました。その過程で、それぞれのデータの強みや弱みが明らかになったことで、活用できるデータが絞り込まれてきたと感じて・・・

新型コロナウイルスでどうなる?インバウンド市場 [コラムvol.415]

新型コロナウイルスでどうなる?インバウンド市場 [コラムvol.415]

中国・武漢で発生した新型コロナウイルスによる感染症(新型肺炎)が猛威を振るっている。2020年2月17日現在の報道によれば、中国での感染者数は7万人を超えた。中国発のパッケージツアーは国内外ともに停止、日本に停泊したクル・・・

初の海外ひとり旅ー海外現地ツアーを利用してー [コラムvol.414]
  • 観光政策・観光地経営
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初の海外ひとり旅ー海外現地ツアーを利用してー [コラムvol.414]

文化庁 文化資源政策・記念物課 活用推進係長(出向中) 門脇 茉海

初の海外ひとり旅へ 昨年末、久しぶりにまとまった休みの取れた私は、ふと“海外に一人で行ってみよう”と思い立ちました。海外ひとり旅はこれが初めてです。今までの海外旅行は、出張だったり、家族や友達と一緒だったので、海外くらい・・・

東京2020大会のその先へ―オリンピック・パラリンピックを契機としたインバウンド振興― [コラムvol.413]
  • 旅行者動向
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  • その他

東京2020大会のその先へ―オリンピック・パラリンピックを契機としたインバウンド振興― [コラムvol.413]

観光研究部 上席主任研究員/旅の図書館長 柿島 あかね

東京2020大会がいよいよやってくる! 新年を迎え、今年はいよいよ東京にオリンピック・パラリンピックがやってきます。メディアでは連日オリンピック関連の報道がされ、街中を歩いていてもオリンピック・パラリンピック関係の文字が・・・

2020年 観光経済の展望 [コラムvol.412]
  • 観光経済
  • 旅行者動向

2020年 観光経済の展望 [コラムvol.412]

2019年の旅行市場には様々な出来事があったが、年間を均して見れば好調な1年として括ることができるだろう。そして迎えた2020年の旅行市場だが、逆風となる要素も少なくない。本稿では、筆者個人の見解と断った上で、2020年・・・

令和時代の観光地域づくりに向けて [コラムvol.411]
  • 観光政策・観光地経営

令和時代の観光地域づくりに向けて [コラムvol.411]

理事/観光研究部長/沖縄事務所長/博士(社会工学) 山田 雄一

平成から令和へ 2019年は、元号が平成から令和へと変わる特別な年となった。 観光面では、2016年に成立していた特定複合観光施設区域整備法(IR整備法)にかかる政令が3月に閣議決定され、各地でIR誘致に向けての動きが活・・・

温泉地での過ごし方を総合的にデザインする [コラムvol.410]

温泉地での過ごし方を総合的にデザインする [コラムvol.410]

2019年も師走に入りました。冬の寒さが募ってくると、「温かい温泉に浸かりたいなぁ」という声が聞こえてきます。 誰もが「温泉好き」なのだろうか 「寒くなる」と「温かい温泉に浸かりたい」、「まとまった休暇が取れる」と「旅行・・・

「歴史の語り直し」と観光地の魅力 [コラムvol.409]
  • 観光資源
  • その他

「歴史の語り直し」と観光地の魅力 [コラムvol.409]

観光研究部 研究員 磯貝 友希

初めてコラムを投稿いたします。観光地域研究部 磯貝です。 学生時代は日本の古典文学を専攻し、「どのように物語が語り継がれていくのか」を研究しました。現在は「歴史や物語が『観光』と結びついて語り直される」事象に関心を持って・・・

自然地域における入域料 〜収受にかかるコストについて考える〜 [コラムvol.408]

自然地域における入域料 〜収受にかかるコストについて考える〜 [コラムvol.408]

竹富島で入域料(入島料)の収受開始 沖縄県竹富町では、2019年9月から、環境保全を目的として、地域自然資産法に基づき、竹富島を訪れる観光客を対象に任意で1人当たり300円の「入域料(入島料)」を求める取り組みが始まりま・・・

「環境に配慮した行動」を促すために [コラムvol.407]
  • 観光政策・観光地経営
  • 観光と社会の潮流

「環境に配慮した行動」を促すために [コラムvol.407]

観光研究部 主任研究員 池知 貴大

近年、観光産業において、環境への関心がかつてないほど高まっています。従前から、エコツーリズムのような形で環境と観光を組み合わせたものは存在していましたが、近年は一歩踏み込んで、どのようにして観光産業全般から生じる環境への・・・

観光分野に迫るデジタル化の波 [コラムvol.406]
  • 観光と社会の潮流

観光分野に迫るデジタル化の波 [コラムvol.406]

以前、本コラムにて、引越先である東京郊外の最寄りのスーパーでは現金しか使えず閉口したことを書いたのですが(地域のキャッシュレス化を推進するために [コラムvol.368])、2019年10月の消費税増税に伴う「キャッシュ・・・

観光と図書館の連携を考える~飛騨市図書館の取組 [コラムvol.405]
  • 観光と社会の潮流
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観光と図書館の連携を考える~飛騨市図書館の取組 [コラムvol.405]

当財団は、公益事業の一環で、1978年より「旅の図書館」を運営しています。当館では、約6万冊の観光関連資料を体系立てて配架する独自分類の導入や、専門性・稀少性の高い蔵書の公開、書架のある空間で研究交流を行う「たびとしょC・・・

海外旅行の経験からインバウンド対応を考えると [コラムvol.404]
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海外旅行の経験からインバウンド対応を考えると [コラムvol.404]

はじめに 9月に入り、徐々に夏の雰囲気が薄れてきている感じがしますが、皆さんはこの夏どこかに旅行に出かけたでしょうか。私はこの夏、数年ぶりにプライベートで海外旅行に出かけました。 日ごろ仕事として、日本を訪れる外国人旅行・・・

地域としての強みにつながるデジタルアーカイブとは [コラムvol.403]
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地域としての強みにつながるデジタルアーカイブとは [コラムvol.403]

京都事務所長/観光研究部 主任研究員 福永 香織

はじめに 地域のまちづくりや観光地としてのあり方を考えていく上では、地域がどのような歴史を歩んできたのか、先人がどういったことを考えて何を形づくってきたのかをふりかえることはとても重要なプロセスになります。 私たちは、観・・・